NEWS 2023-2024
2024.4.18
・「同人の詩の紹介」ページに、柴田秀子詩集『遠くへ行くものになる』(2020響文社)より「白い衣のモニュメント」を掲載いたしました。
2024.4.1
・詩誌『交野が原』96号に、書評「若尾儀武詩集『戦禍の際で、パンを焼く』を読む」(冨岡悦子)と詩「シャドウ」(野木京子)が掲載されました。
2024.3.19
・「同人の詩の紹介」ページに、田尻英秋詩集『こよりの星』(2019書肆子午線)より「柏尾川」を掲載いたしました。
2024.3.9
・詩誌Tumbleweed15号ができあがりました。今回も力をあわせ、無事発行することができました。ご助言を頂いた皆さまに、心より御礼を申し上げます。
2024.2.21
・詩誌『花』第89号(2024年1月20日号)に、書評「あふれる言葉の庭―水嶋きょうこ詩集『グラス・ランド』を読んで」(冨岡悦子)が掲載されました。
2024.2.17
・「同人の詩の紹介」ページに、若尾儀武詩集『戦禍の際で、パンを焼く』(2023書肆子午線)より「1」~「3」を掲載いたしました。
2024.1.11
・詩誌『詩人会議』2024年1月号(736号)に、詩「明日に生き延びる道を教えよ」(冨岡悦子)が掲載されました。
2024.1.8
・「同人の詩の紹介」ページに、野木京子詩集『枝と砂』(2000思潮社)より「土の粒子、すり抜けるように」を掲載いたしました。
2024.1.7
・『詩と思想』2024年1・2(435号)中、「座談会 抒情詩の諸問題」にて青木由弥子氏により若尾儀武詩集『戦禍の際で、パンを焼く』(2023.8書肆子午線)と立木勲詩集『ウムル アネ ケグリの十二月』(書肆子午線)が、「特集 2023年度・回顧と展望/詩誌 切断と包摂の時代に」(篠崎フクシ)にて詩篇「共有される沈黙」(鈴木正枝)とともに『タンブルウィード』14号がとり上げられました。
2023.11.30
・『映画芸術』2023年秋号に、映画評「ベトナム映画祭 人間の悲しみ、痛み、不安が流れ込んでくる」(野木京子)が掲載されました。
・『現代詩手帖』2023年12月号中、「他者へと引き渡される余白 詩誌展望」(一方井亜稀)にて野木京子「小さな詩 七篇」(タンブルウィード14号)が、「「詩」と「記」の証」(菊井崇史)・「翻すちから」(石田瑞穂)にて若尾儀武詩集『戦禍の際で、パンを焼く』(書肆子午線)がとり上げられました。また、「アンケート今年度の収穫」にて池井昌樹氏により陶原葵「中也 つれづれ」(「タンブルウィード」13・14号)が、柴田千晶氏により鈴木正枝「出会う」(「タンブルウィード」14号)が、大野南淀、岸田将幸、杉本真維子、廿楽順治、細見和之各氏により立木勲詩集『ウムル アネ ケグリの十二月』(書肆子午線)が、藤本哲明氏により若尾儀武詩集『戦禍の際で、パンを焼く』(書肆子午線)がとり上げられました。
2023.10.9
・詩誌『交野が原』95号(2023年9月)に、詩「葉裏の移動、どこかの違うひとの」(野木京子)と詩「水の惑星は今日も正午を贈る」(冨岡悦子)が掲載されました。
2023.9.28
・『詩と思想』2023年10月号(432号)に、書評「体験としての詩人論 青木由弥子著『伊東静雄―戦時下の抒情』」(陶原葵)が掲載されました。
2023.9.9
・『現代詩手帖』9月号掲載の「詩書月評」(北川朱美)にて、若尾儀武詩集『戦禍の際で、パンを焼く』(2023.8書肆子午線)がとりあげられました。
2023.8.31
・詩誌『詩人会議』2023年9月号(732号)に、エッセイ「多様性尊重社会への途上で」(冨岡悦子)が掲載されました。
・『詩と思想』2023年8月号(430号)に、書評「川中子義勝著『ハーマンにおける言葉と身体―聖書・自然・歴史』」(冨岡悦子)が掲載されました。
2023.8.24
・同人若尾儀武の第三詩集『戦禍の際で、パンを焼く』が書肆子午線より上梓されました。
2023.8.20
・詩誌Tumbleweed14号ができあがりました。今回も力をあわせ、無事発行することができました。ご助言を頂いた皆さまに、心より御礼を申し上げます。
2023.7.31
・『映画芸術』2023年夏484号に、映画評「ウルリケ・オッティンガー ベルリン三部作 フリークス・シティ」(冨岡悦子)が掲載されました。
・詩誌『詩人会議』731号(2023年8月号)に、詩「そのあとに」(冨岡悦子)が掲載されました。
2023.7.29
・『現代詩手帖』8月号に、書評「わからないものと共に生きる 佐々木洋一『でんげん』」(野木京子)が掲載されました。
2023.7.10
・神奈川新聞(7/6)のコラム「神奈川の文化時評 現代詩」(光冨幾耶)にて、立木勲詩集『ウムル アネ ケグリの十二月』(2023書肆子午線)がとり上げられました。
2023.6.28
・詩誌『詩人会議』729号(2023.6.1)の「詩誌評 共に生きる」(野口やよい)にて、冨岡悦子「斐伊川相聞」(タンブルウィード13号)がとり上げられました。
2023.6.25
・詩誌『交野が原』94号に、野木京子による詩「どこにもない植物園」と書評「橘しのぶ詩集『道草』 幻想と現実の美しいせめぎ合い」が掲載されました。
・『抒情文芸』187号(2023夏号)に、詩「お山にいくまでに」(野木京子)が掲載されました。
2023.6.17
・「同人の詩の紹介」ページに、陶原葵詩集『明石、時、』(2010思潮社)より「球 ・ 戯」を掲載いたしました。
2023.6.16
・詩誌『みらいらん』12号の書評(池田康)にて、立木勲詩集『ウムル アネ ケグリの十二月』(2023書肆子午線)がとり上げられました。
2023.6.11
・「現代詩セミナー2023」(横浜詩人会)が神奈川公会堂(横浜市神奈川区)で開催されました。第一部<詩誌のはなし>にて若尾儀武(パネラー)により詩誌『タンブルウィード』が紹介されました。また第二部<朗読会>では田尻英秋により自作の詩「造花の花」「うさぎの目をした少年」(タンブルウィード12号)が披露されました。
2023.6.10
・『かいほう』号外2023.5.29(横浜の空襲を記録する会)に、多田陽一「野毛山へ 久保山へ」(タンブルウィード13号)が転載されました。
2023.6.1
・神奈川新聞(6/1)のコラム「神奈川の文化時評 現代詩」(光冨幾耶)にて、多田陽一「ばあちゃんの竈」(『タンブルウィード』13号)が取り上げられました。
2023.5.22
・上毛新聞(5/22)文芸欄「詩はいま」(杉本真維子)にて、立木勲詩集『ウムル アネ ケグリの十二月』(書肆子午線2023.2)がとりあげられました。
2023.5.16
・「同人の詩の紹介」ページに、鈴木正枝詩集『月があったということに』(2016書肆子午線)より「小さな叫びが」を掲載いたしました。
2023.4.29
・『現代詩手帖』5月号「詩誌月評」(一方井亜稀)にて、田尻英秋「ビンの底になっていく」(タンブルウィード13号)がとりあげられました。
2023.4.23
・『神奈川大学評論』102号(特集 境界)に、詩「口をひらく自由」(冨岡悦子)が掲載されました。
・『かいほう』第67号(横浜の空襲を記録する会)に、多田陽一「白い指さき」(タンブルウィード13号)が転載されました。
2023.4.16
・「同人の詩の紹介」ページに、冨岡悦子詩集『ベルリン詩篇』(2016思潮社)より「廃駅アンハルターから」を掲載いたしました。
2023.3.31
・『現代詩手帖』4月号掲載の「詩書月評」(北川朱美)にて、立木勲詩集『ウムル アネ ケグリの十二月』(2023書肆子午線)がとりあげられました。
2023.3.17
・「同人の詩の紹介」ページに、立木勲詩集『ヨンとふたりで』(2016ふらんす堂)より「ふたりのうそ」を掲載いたしました。
2023.2.27
・詩誌Tumbleweed13号ができあがりました。今回も力をあわせ、無事発行することができました。ご助言を頂いた皆さまに、心より御礼を申し上げます。なお、今号より、陶原葵氏が新たに同人として加わりました。
2023.2.21
・「同人の詩の紹介」ページに、多田陽一詩集『きみちゃんの湖』(2019書肆子午線)より「竜が空を翔ける」を掲載いたしました。
2023.2.13
・詩誌『みらいらん』2023年冬号に若尾儀武「無題詩篇」(タンブルウィード12号)が転載されました。
・『映画芸術』482(2023年冬号)にフィンランド映画「コンパートメントNo.6」への映画評「見るべき大切なものを静かに教えてくれる」(野木京子)が掲載されました。
2023.1.18
・同人立木勲の第二詩集『ウムル アネ ケグリの十二月』が書肆子午線より上梓されました。
・「同人の詩の紹介」ページに、河口夏実詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』(2016書肆子午線)より「かりがね」を掲載いたしました。