NEWS 2021-2022

 

2022.12.21

・詩誌『詩と思想』12月号に、エッセイ「虫に近づく」(冨岡悦子)、詩誌『詩人会議』23年1月号に詩篇「ウォーキーのためのレクイエム」(冨岡悦子)が掲載されました。

 

2022.12.15

・「同人の詩の紹介」のページに、柴田秀子詩集『角巻』(2002花神社)より「角巻の女」を掲載いたしました。

 

2022.11.16

・中国新聞(11/1~5、8~10)のコラム「緑地帯」に、エッセイ「詩という友達とわたし」(野木京子)が8回連載されました。中国新聞ヒロシマ平和メディアセンターのホームページで8回分読めます。 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

・雑誌『望星』12月号(東海教育研究所)に、詩「十二月の あ」(冨岡悦子)が掲載されました。

 

2022.11.15

・「同人の詩の紹介」のページに、田尻英秋詩集『機会詩』(2005竹林館)より「機会詩(一)」を掲載いたしました。

 

2022.11.12

・『映画芸術』481号(2022 Autumn)に、評論「暴力をめぐる対話 撮影される思考 対話は予定調和を拒絶し、混沌とする」(冨岡悦子)が掲載されました。

 

2022.10.30

・現代詩手帖11月号の「詩誌月評」(山崎修平)に、『タンブルウィード』12号所収「造花の花」(田尻英秋)が取り上げられました。

 

2022.10.28

・詩誌『詩と思想』11月号に、エッセイ「透明な祈り 原民喜」(野木京子)、同じくエッセイ「ブラック・オルフェウスと舞姫」(冨岡悦子)が掲載されました。

 

2022.10.22

・詩誌『タルタ』58号の評論「生と死をつなぐ鎮魂~鈴木正枝「石榴酒」~」(田中裕子)にて、タンブルウィード11号掲載の詩「石榴酒」・「夜の仕事」(鈴木正枝)が取り上げられました

 

2022.10.17

・詩誌『潮流詩派』271号のコラム「マガジン」(福島純子)にて、タンブルウィード11号掲載の詩「夜の仕事」(鈴木正枝)、詩「迎えに出てこなかった人」・エッセイ「横浜中村川沿いを歩く(後)」(多田陽一)、詩「影踏み」「隅」「椅子取り」(若尾儀武)が取り上げられました。

 

2022.10.15

・「同人の詩の紹介」のページに、若尾儀武詩集『流れもせんで 在るだけの川』(2014ふらんす堂)より「序詩」を掲載いたしました。

 

2022.10.1

・詩誌『詩と思想』10月号に、エッセイ「黒海の岸辺」(冨岡悦子)が掲載されました。

 

2022.9.15

・「同人の詩の紹介」のページをつくりました。9月より、月に一篇のペースで、各同人の自選による紹介をいたします。今月は野木京子詩集『銀の惑星その水棲者たち』(1995矢立出版)より、「喉をくだる」を掲載いたしました。

 

2022.8.31

・詩誌『詩と思想』9月号に、エッセイ「ルピナスの灯」(冨岡悦子)が掲載されました。

 

2022.8.24

・『四季派学会会報』2022年夏号に、エッセイ「私の好きな四季派の詩――室生犀星」(野木京子)が掲載されました。

 

2022.8.23

・横浜詩人会主催<詩の朗読会>「夏の日の詩とジャズ2022」(8/28ジャズスポット ドルフィー)に立木勲、野木京子が出演いたします。また同会・画廊「楽」共催「2022詩画展~風」(8/29~9/4画廊「楽」)に野木京子、多田陽一が作品参加いたします。

https://yokohamasijinkai.web.fc2.com/

 

2022.8.18

・詩誌『詩と思想』8月号に、エッセイ「蝶の変容 もくれんの鐘」(冨岡悦子)が掲載されました。

 

2022.8.17

・詩誌『交野が原』93号に、書評「やわらかい耳~新井啓子詩集『さざえ尻まで』」(冨岡悦子)、書評「覚悟を持って詩に向かった人~『新井豊美全詩集1935-2012』」(野木京子)が掲載されました。

 

 2022.8.15

 

詩誌Tumbleweed12号ができあがりました今回も力をあわせ、無事発行することができました。今号はハンディなA5サイズです。ご一読していただければ幸いです


 

2022.7.7

・神奈川新聞(7/7)のコラム「神奈川の文化時評 現代詩」(光冨幾耶)にて、『タンブルウィード』11号掲載の「オレンジ号」(河口夏実)が取り上げられました。

 

2022.7.6

・現代詩手帖7月号の「詩誌月評」(山崎修平)に、『タンブルウィード』11号所収「世界のまんなかの洞」(田尻英秋)が取り上げられました。

・現代詩手帖7月号夏の作品特集に「世界は薄い氷の上に乗っているのに」(野木京子)が掲載されました。

 

2022.5.15

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2022(上)」のページに、「雨と弾丸」(冨岡悦子)を掲載いたしました。

 

2022.4.30

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2022(上)」のページに、「形式について、私の中の詩を書く人」(立木勲)を掲載いたしました。

 

2022.4.16

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2022(上)」のページに、「生命のレール」(多田陽一)を掲載いたしました。

 

2022.4.7

・朝日新聞4/6夕刊に、「戦争の痛み 引き受けた詩 ~ウクライナゆかりのツェラン 母の魂の居場所のため 書き続けた」(冨岡悦子)が掲載されました。

 

2022.3.30

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2022(上)」のページに、「語る手」(鈴木正枝)を掲載いたしました。

 

2022.3.15

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2022(上)」のページに、「星が近くで」(河口夏実)を掲載いたしました。

 

2022.3.1

詩誌Tumbleweed11号発行。コロナ禍のなか、今回も力をあわせ、無事発行することができました。ご助言を頂いた皆さまに、心より御礼を申し上げます。

 

<詩誌Tumbleweed第11号>

 ゲスト寄稿:北川朱実氏

 

 

 

 

 

 

2022.2.28

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2022(上)」のページに、「私の手仕事」(柴田秀子)を掲載いたしました。

 

2021.12.15

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(下)」のページに、「唾液と詩」(田尻英秋)を掲載いたしました。

 

2021.11.30

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(下)」のページに、「金木犀」(若尾儀武)を掲載いたしました。

 

2021.11.15

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(下)」のページに、「詩の吃音者」(野木京子)を掲載いたしました。

 

・横浜詩人会会員101名によるアンソロジー『横浜詩人会詩集2021』(横浜詩人会2021.10.25)が上梓されました。タンブルウィード同人の詩、「未明に」(鈴木正枝)、「十二月の末の日に」(立木勲)、「鏡の空と幻獣」・「七週間」(野木京子)、「破線」(若尾儀武)も所収されています。https://yokohamasijinkai.web.fc2.com/

2021.10.30

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(下)」のページに、「乾電池の人」(佐藤恵)を掲載いたしました。

 

2021.10.15

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(下)」のページに、「旭川の風」(冨岡悦子)を掲載いたしました。

 

2021.9.30

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(下)」のページに、「ただあやのさんの個展で」(立木 勲)を掲載いたしました。

 

2021.9.25

冨岡悦子詩集『反暴力考』が第23回小野十三郎賞を受賞いたしました。、

 

 

2021.9.17

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(下)」のページに、「迷路」(多田陽一)を掲載いたしました。

 

2021.8.30

詩誌Tumbleweed10号発行。相変わらずのコロナ禍のなか、今回も力をあわせ、無事発行することができました。ご助言を頂いた皆さまに、心より御礼を申し上げます。

 

<詩誌Tumbleweed第10号>

 ゲスト寄稿:金井雄二氏、福島直哉氏

 

 

 

 

2021.8.22

・多田陽一詩集『きみちゃんの湖』が第52回横浜詩人会賞を受賞しました。

 

 

2021.6.15

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(上)」のページに、「好きなコマーシャルから」(鈴木正枝)を掲載いたしました。

 

2021.5.29

・図書新聞(6月5日号)の「同人誌評」(越田秀男)にて、Tumbleweed9号掲載『死者たちの叫びを抱きしめ続ける―冨岡悦子詩集『反暴力考』小論』(水嶋きょうこ)がとりあげられました。

 

 

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(上)」のページに、「星の下、アルマの灯よ」(河口夏実)を掲載いたしました。

 

2021.5.20

・詩誌『潮流詩派』265号にブック・レビュー「表現者たちの現在―冨岡悦子『反暴力考』を読む」(山本聖子)が掲載されました。

 

2021.5.15

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(上)」のページに、「古くなったか布たちも」(柴田秀子)を掲載いたしました。

 

2021.5.13

 ・神奈川新聞(5/13)「神奈川の文化時評現代詩」(光冨幾耶)にて、野木京子「声が聞こえるほうへ」・鈴木正枝「返品」(『タンブルウィード』9号掲載)がとりあげられました。

 

2021.4.30

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(上)」のページに、「「アートフェア東京2021」を観て」(田尻英秋)を掲載いたしました。

 

2021.4.15

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(上)」のページに、「日々思考片」(若尾儀武)を掲載いたしました。

 

2021.4.12

・冨岡悦子詩集『反暴力考』が第54回小熊秀雄賞を受賞いたしました。

 

2021.4.7

・現代詩文庫248『福井桂子詩集』(思潮社)が刊行されました。吉田文憲氏、野木京子、佐藤恵によるインタビュー、また野木京子、佐藤恵による解説がそれぞれ掲載されています。

 

2021.4.6

・文芸誌第4次『同時代』第3号に詩「春の風」(冨岡悦子)が掲載されました。

 

2021.4.1

・詩誌『交野が原』90号に詩集『反暴力考』(冨岡悦子)の書評「暴力を根源的に考える」(佐川亜紀)が、また詩篇「そんなことも言った」(野木京子)、「道」(冨岡悦子)が掲載されました。

 

2021.3.31

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(上)」のページに、「Uさんと犬 わたしの犬」(野木京子)を掲載いたしました。

 

2021.3.15

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(上)」のページに、「嵐の後に咲く」(佐藤恵)を掲載いたしました。

 

2021.2.26

・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2021(上)」のページに、「つぶやいている」(冨岡悦子)を掲載いたしました。

 

2021.2.21

詩誌Tumbleweed9号発行。コロナ禍のなか、力をあわせ、無事発行することができました。ご助言を頂いた皆さまに、心より御礼を申し上げます。なお、今号より、野木京子氏が新たに同人として加わりました。

<詩誌Tumbleweed第9号発行>

 ゲスト寄稿:佐藤洋子氏、水嶋きょうこ氏

 

2021.2.3

・詩誌『みらいらん』7号に田尻英秋「ヘリコプター」(『タンブルウィード』8号)が転載されました。

 

・朝日新聞1/7朝刊文化・文芸欄「コトバと沈黙」に、『パウル・ツェランと石原吉郎』(2014 みすず書房)について著者 冨岡悦子へのインタヴュー記事が掲載されました。また同日付け朝日新聞デジタル版に「SNS社会が陥る「失語」 詩人たちが問う沈黙の意義」として同様の記事が掲載されました。

 

2021.2.2

・詩誌『白亜紀』159号に詩集『反暴力考』(冨岡悦子)の書評「そののちになお 揺れるさみしさ」(草野信子)が掲載されました

 

2021.1.8

 ・『タンブルウィード8号』掲載の詩「せんべい」(多田陽一)が受刑者のための情報誌『こうせい通信新聞』10号(NPO法人こうせい舎出版部)に転載されました。