NEWS 2017-2018
2018.12.30
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018(下)」のページに、「サフラン」(冨岡悦子)を掲載いたしました。次回、「あれこれ2019(上)」は2月より開始の予定です。
2018.12.15
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018(下)」のページに、「砂漠が美しいのは」(立木 勲)を掲載いたしました。
2018.11.30
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018(下)」のページに、「時を継いでいくもの」(大城 定)を掲載いたしました。
・現代詩手帖12月号に書評『野木京子『クワカケルル』』(冨岡悦子)、詩「枇杷の葉風土記三十」(若尾儀武)が掲載されました。
2018.11.15
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018(下)」のページに、「発売日」(宗田とも子)を掲載いたしました。
2018.10.31
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018(下)」のページに、「映画『ベニスに死す』から」(鈴木正枝)を掲載いたしました。
2018.10.15
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018(下)」のページに、「吹きあがる町」(河口夏実)を掲載いたしました。
2018.10.6
・週刊読書人9月28日号の文芸同人誌評に、本誌4号の特集が紹介されました。
2018.9.30
・創刊号にゲストとして寄稿していただいた野木京子さんの第4詩集『クワカケルル』が思潮社より上梓されました。
「私が死んだあとに、
体内で生き続ける
微生物たちの笑い声。
目に見えぬ、
言葉を持たぬ者たちの、
かそけき声に耳を傾ける。」(帯より)
・「回想、身の回りのこと、芸術のことなど……あれこれ2018(下)」のページに、「貝の道」(柴田秀子)を掲載いたしました。
2018.9.15
・都内世田谷区にある七月堂にて、同人集い、詩誌Tumbleweed第4号の発送作業を行いました。作業後、近くの中華料理店に寄り、出来上がったばかりの詩誌のページをめくりつつ、4号の完成を祝いました。寄稿者の方々、またご助言を頂いた皆さまに、心より御礼を申し上げます。
<詩誌Tumbleweed第4号発行>
平岡敏夫追悼(寄稿:阿毛久芳氏、井川博年氏、池井昌樹氏、北川透氏、陶原葵氏、福間健二氏)
詩篇ゲスト寄稿:柴田千晶氏、鳥飼丈夫氏、細田傳造氏
・当ホームページの「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018(下)」に、「鍋島紀雄の絵」(田尻英秋)を掲載いたしました。
2018.9.11
・詩誌Tumbleweed2,3号でゲスト寄稿をしていただき、3月5日にご逝去されました平岡敏夫氏の最後の詩集『在りし日々の証に』が去る6月、思潮社より上梓されました。
「軍隊・戦争がいつの間にか廊下に立っている。(…)死を前にして書くことのできないことはいくつも存在する。だれでもそうだろう、表現できぬものがあるのは当然である」(あとがき)。“あの”非日常の日々こそが日常であり、代えがたい青春だった。消え去りゆく、書き尽くせない時間の重みをなお、刻みつづける――最後の詩集。」(帯より)
2018.8.31
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018」のページに、「古希」(若尾儀武)を掲載いたしました。
2018.8.16
・詩誌Tumbleweed第4号は9月中旬に発行予定となっております。今しばらくお待ちください。また、HP上の「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018」は8月末より再開の予定です。
2018.7.21
・同人若尾儀武の第二詩集『枇杷の葉風土記』が書肆子午線より上梓されました。
2018.6.30
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018」のページに、「たなばたさま」(冨岡悦子)を掲載いたしました。
2018.6.17
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018」のページに、「韓国ということ」(立木 勲)を掲載いたしました。
2018.5.31
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018」のページに、「静かな庭」大城 定)を掲載いたしました。
2018.5.16
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018」のページに、「天気予報について」(宗田とも子)を掲載いたしました。
2018.5.2
・現代詩手帖5月号の特集「新鋭詩集2018」に「ラジオの日々」(河口夏実)が掲載されました。
・岩手県北上市の日本現代詩歌文学館紀要『日本現代詩歌研究』第13号に「憧憬の抒情のゆくえ」(冨岡悦子)が掲載されました。
2018.4.30
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018」のページに、「踊る」(鈴木正枝)を掲載いたしました。
・Web詩誌『新次元』11号の時評にてタンブルウィード3号所収の「指」(若尾儀武)が取り上げられました。
2018.4.15
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018」のページに、「おまじないのように」(河口夏実)を掲載いたしました。
2018.4.5
・神奈川新聞の「神奈川の文化時評」欄(4/5)でタンブルウィード3号(「落ちていった小石が教えたかった事」(広瀬弓)「余分なもの」(鈴木正枝)「指」(若尾儀武))が取り上げられました。
2018.3.31
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018」のページに、「スリングと抱っこひもとおんぶひも」(柴田秀子)を掲載いたしました。
2018.3.15
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018」のページに、「ある絵について」(田尻英秋)を掲載いたしました。
・現代詩手帖3月号に連作『枇杷の葉風土記』(若尾儀武)の新たな一篇が掲載されました。
2018.3.13
・詩誌Tumbleweed2,3号でゲスト寄稿をしていただいた平岡敏夫氏が今月5日に肺不全のためご逝去されました。4,5号への寄稿についても快諾されていた氏とのおつきあいをこれからも楽しみにしていただけに、同人一同、残念でなりません。謹んで、哀悼の意を表します。
2018.3.3
・都内の世田谷区明大前にある七月堂のご厚意で店内にて、同人集い、詩誌Tumbleweed第3号の発送作業を行いました。作業後、近くの中華料理屋にて、出来上がったばかりの詩誌のページをめくりつつ、祝杯をあげました。
・詩誌Tumbleweed第3号発行。
ゲスト寄稿:平岡敏夫氏、斎藤恵子氏、広瀬弓氏、福島直哉氏。
2018.3.1
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018」のページに、「身辺」(若尾儀武)を掲載いたしました。
2018.2.15
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2018」のページに、「水脈探し」(冨岡悦子)を掲載いたしました。
2018.2.12
・詩誌Tumbleweed第3号は3月6日に発行予定となっております。今しばらくお待ちください。
・写真家中野正裕さんと第3号のゲスト寄稿者である広瀬弓さんの写真と詩のコラボレーション『虫数奇』が1月にふらんす堂より上梓されました。
「中野の写真がいい。昆虫たちのつぶらな眼が実に愛らしい。イナゴが稲に止まる姿は祈りの姿に似ている。小さな生き物たちの息遣いが感じられる写真集だ。<揺れるものがあると/いっしょになって揺れたくなる>と、伴走する広瀬の言葉も心地よい。実生活でも伴走者であった広瀬の言葉には、悲しみを超えた後の明るさがある。」(神奈川新聞2/1「神奈川の文化時評」より)
2017.12.28
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2017」のページに、「「井戸を掘る」ということから」(立木 勲)を掲載いたしました。
2017.12.15
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2017」のページに、「パラレルワールド」(大城 定)を掲載いたしました。
2017.12.2
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2017」のページに、「風仕事」(宗田とも子)を掲載いたしました。
2017.11.15
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2017」のページに、「映画って?」(鈴木正枝)を掲載いたしました。
2017.10.31
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2017」のページに、「贈り物」(河口夏実)を掲載いたしました。
2017.10.22
・Tumbleweedおしゃべりの会が、横浜駅近くの崎陽軒本店アリババで開かれました。1・2号の刊行を祝いながら賑やかで楽しい会となりました。
2017.10.15
・第2号にゲストとして寄稿していただいた冨岡悦子さんが新たに同人として参加されることになりました。同人自己紹介、同人の著作のページをご覧ください。
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2017」のページに、「暮らす」(柴田秀子)を掲載いたしました。
2017.10.3
・創刊号にゲストとして寄稿していただいた谷合吉重さんの第二詩集『姉(シーコ)の海』が思潮社より上梓されました。
「時代の猥雑なノイズによって
構造化された抒情の陰影
薄幸な姉の姿を追って
言葉が彷徨い出る先に何が起きるのか
詩は悼みと出来事の連続である」
・「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2017」のページに、「尾瀬の思い出」(田尻英秋)を掲載いたしました。
2017.9.12
・新たに「回想、身の回りのこと、芸術あれこれ2017」のページを右欄に設けました。同人の声を随時掲載していく予定です。一番バッターとして、「明るい雨」(若尾儀武)を掲載いたしました。
2017.9.8
・詩誌Tumbleweed第2号発行
ゲスト寄稿:平岡敏夫氏、齊藤恵美子氏、冨岡悦子氏、日吉千咲氏
小特集「『明峯明子全詩集』に寄せて」
2017.9.2
・同人により都内の世田谷区にある七月堂にて、詩誌Tumbleweed第2号の発送作業が行われました。
・同人の鈴木正枝の第二詩集『そこに月があったということに』(書肆子午線)が第13回日本詩歌句随筆評論大賞の詩部門にて大賞を受賞されました。
2017.8.8
・『明峯明子全詩集』が花神社から上梓されました。2002年にご逝去された明峯明子氏のほぼ70年に及ぶ詩業がまとめられています。
2017.7.18
・6月の神奈川新聞の「神奈川の文化時評」欄でタンブルウィード創刊号が取り上げられました。
2017.6.30
・現代詩手帖7月号の詩誌月評で『Tumbleweed』創刊号が取りあげられました。
2017.5.19
・HPを開設いたしました。
・創刊号にゲストとして寄稿していただいた陶原葵さんの第三詩集『帰、去来』が思潮社より上梓されました。
「陶淵明の隠遁に思いを寄せ、自らの来し方行く末をなぞらえるように身を添わせていく。中原中也、高村光太郎、萩原朔太郎・・・・・・と近代詩を逍遥しながら、自身の言葉を小石のようにおいていく。7年ぶり、注目の第3詩集。」(現代詩手帖5月号より)
・同人の河口夏実の連載詩「川はひかって消えてしまう」が季刊びーぐる(35号)で始まりました。
2017.2.28
・詩誌Tumbleweed創刊号発行
ゲスト寄稿:谷合吉重氏、陶原葵氏、野木京子氏